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【2018年最新版に更新!】【必見】インスタグラムのビジネスアカウントの切り替え方とインサイトの見方を知ろう!

【2018年最新版に更新!】【必見】インスタグラムのビジネスアカウントの切り替え方とインサイトの見方を知ろう!
alert最終更新日から半年以上経過した記事です。

こんにちは、白石ふくです。

インスタグラムでビジネスアカウントが誰でも使用できるようになり、ショッピング機能を利用したり広告出稿をしたりなど、メインのプロモーションツールとして使用している方も多いのではないでしょうか。これからビジネスアカウントの利用を検討している方も多いでしょう。

そこで今回は、すでに持っているインスタグラムアカウントをビジネスアカウントに変えるための手順や、ビジネスアカウントを利用するメリットと注意点、変更後の画面の見方など、ビジネスアカウントに関する基礎知識についてご紹介します。

まだビジネスアカウントに切り替えていない方は、ぜひこの記事をみながら切り替えてみましょう! 

インスタグラムビジネスツールとは

インスタグラムのビジネスアカウントとは、2016年9月に発表された、インスタグラムのビジネス専用のアカウントです。 

2018年10月まではビジネスアカウントを利用するためにはFacebookページが必須でしたが、現在はFacebookページがない場合もインスタグラムの設定のみでビジネスアカウントに切り替えることもできます。

ビジネスアカウントは、企業や実店舗を運営していたりインスタグラマーとして活動していたりなどの方以外の、とくにビジネスをしていない個人の方でも利用することができます。

個人アカウントとビジネスアカウントはいつでも切り替えることができるので、これからインスタグラマーを目指したい!という方も、ぜひ切り替えてみてはいかがでしょうか。

ビジネスアカウントのメリット

ビジネスアカウントを利用するメリットは多々ありますが、中でも以下の5つはインスタグラムを活用したプロモーションを行う上で大きなメリットと言えます。

・メールアドレスや住所などを掲載できる

ビジネスアカウントの切り替えると、メールアドレスや住所、電話番号などの連絡先を掲載できるようになります。

アカウントを目にしたときに「行ってみたい!」「予約をしたい!」となったときに、インターネット上で店舗名を検索して電話番号や住所を調べる、というのは、ユーザーの立場で考えてみるととても手間です。そこでプロフィール画面上に連絡先や住所などが掲載されていれば、すぐに調べてアクションすることができますよね。

ユーザーがアカウントを見つけて「行ってみたい!」「予約したい!」などの気持ちが高まっている状態でスムーズに次のアクションが取れることは、「ちょっと考え直そう」「面倒だから後でいいや」などの離脱を防ぐ効果もあります。

・ショッピング機能を利用できる

インスタグラムのビジネスアカウントでは、ショッピング機能を利用することができます。これは、投稿に商品タグをつけてそのまま決済までできる、という機能です。

(詳しくは、Frigate内の以下の記事を参考にしてみてください。【必見】Shop Nowを使ってみよう!投稿に製品タグをつける方法

投稿からそのまま商品を購入できるため、「メールアドレスや住所などを掲載できる」でもご紹介したように、ユーザーの「ほしい!」という気持ちが高い状態のままで購入まで完了できるため、離脱率を抑えられる効果を期待できます。

実際に、筆者は最近ではインスタグラムのショッピング機能からばかり洋服屋アクセサリーを購入しています(しすぎています…)。

・インサイト機能を利用できる

インスタグラムのビジネスアカウントでは、ひとつひとつの投稿やアカウントのプロフィールに対するインサイトを確認することができます。

どれくらいの人が投稿を目にしたか、記載されているURLを閲覧したか、そこから考えられる離脱率はどれくらいかなどをチェックすることができるため、インスタグラムを利用したプロモーション効果をより高めるためのデータとして利用可能です。

インサイトの見方については、本記事の後半でご紹介していますので参考にしてみてくださいね。

・投稿を広告に利用できる

ビジネスアカウントでは、過去に投稿した写真や動画を広告として活用することができます。

すでに存在するコンテンツを有効活用できるため、インスタグラムのアカウント運用だけでなくほかの業務も兼任している忙しい担当者の方にとってはうれしい機能ですよね。

Frigate内の以下の記事ではインスタグラムにおける広告出稿についてご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

広告出稿するなら必読!インスタグラム広告の種類と事例紹介

・ストーリーズでスワイプアップを使える

ストーリーズの投稿に、特定のURLを記載することができる機能です。ストーリーズの画面を下から上にスワイプするだけで、指定のURLへ遷移させることができます。

これはビジネスアカウントだけでなく個人アカウントでも利用できる機能なので「ビジネスアカウントのメリット」と断定しにくいのですが、ビジネスアカウントならぜひ利用したい機能です。

ただし、この機能の利用は最低でも1万人のフォロワーがいるアカウントに限定されます。そのため、フォロワーが999人以下の場合はまずはフォロワーを獲得するための施策を検討しましょう。

ビジネスアカウントを利用する際の注意点

・アカウントを非公開にはできない

ビジネスアカウントは、非公開設定することができません。そのため、なにか事情があってアカウントを非公開にしたい場合はまず個人アカウントに切り替えてから非公開設定を行ってください。

シェアできるFacebookページは1つのみ

インスタグラムアカウントと連携できるFacebookページは、1つのインスタグラムアカウントにつき1つに限定されます。そのため、「この投稿はAのFacebookページへ、こっちの投稿はBのFacebookページへシェアしたい」ということはできません。

なお、インスタグラムアカウントと紐づけるFacebookページは、あとから変更することは可能です。

また、複数のインスタグラムアカウントを管理している場合は、各インスタグラムアカウントごとに異なるFacebookページを紐づけることも可能です。

ビジネスアカウントへ変更する方法

インスタグラムアカウントをビジネスアカウントへ変更するには、まずインスタグラムでプロフィール画面を開いて歯車のアイコンをタップしてください。

するとオプションメニューが開きますので「ビジネスプロフィールに切り替える」という項目をタップしてください。

切り替えるためには、アカウントが「公開」になっていなければできませんので、注意してください。タップすると「Instagram Bussinessツール」という画面が表示されますので、そのまま「次へ」をタップしてください。

「Facebookにリンク」という画面が表示されます。
そのまま「Facebookでログイン」をタップしてください。

Facebookでログインできたら、自分が管理者となっているFacebookページが表示されます。
ビジネスツールを適用したいページをタップして「次へ」タップしてください。

プロフィールの設定画面が表示されます。
メールアドレスや電話番号、住所を入力してください。
入力が完了したら「完了」をタップします。
「ようこそ」という画面が表示されたら、ビジネスプロフィールへの切り替えは完了です。

インサイトの見方

インスタグラムのビジネスアカウントで確認できるインサイトには、アカウント全体のインサイトと、投稿別のインサイトの2種類があります。
どちらもアカウント運営をしていく上で欠かせませんので、企業アカウントを運用している方は要チェックです!
なお、インサイトはビジネスプロフィールへ切り替えた後から集計を始めますので、切り替え直後はデータを見ることができません。 正確なデータを得るためにも、インスタグラムアカウントを開設したらすぐに切り替えることをおすすめします。

インサイトを確認するためには、プロフィール画面上部の「過去7日間のプロフィールへのアクセス」をタップします。

もしこの表示がない場合は、プロフィール画面の右上に表示されている3本線のアイコンをタップしてください。画面右側にメニューが表示されますので「インサイト」をタップすればOKです。

インサイト画面では「アクティビティ」「コンテンツ」「オーディエンス」の3つを確認できます。

アクティビティ

「アクティビティ」には、「インタラクション数」「発見」の2つのメニューが表示されています。

インタラクション数

「インタラクション数」とは、ほかのユーザーが自分のアカウントに対して行ったアクション数を指します。
棒グラフはインタラクション数の合計を表します。
すぐ下にはインタラクション数の内訳が表示され、プロフィールへのアクセス数や、プロフィール上に掲載しているWebサイトのクリック数が示されます。

発見

「発見」では、コンテンツを見たユーザー数と、コンテンツがどういった経由で発見されたのかを把握するためのデータが表示されます。
「リーチ」には、投稿をみたユーザー数の合計が表示されます。
「インプレッション」には、投稿が表示された回数の合計が表示されます。フォロワーや定期的にアカウントをチェックしているユーザーがコンテンツを見た回数に加え、ハッシュタグ検索や検索タブにておすすめとして投稿が表示されてこれまで接触のなかったユーザーにも偶然発見された回数が含まれます。

コンテンツ

「コンテンツ」には、「フィード投稿」「ストーリーズ」「キャンペーン広告」の3つのメニューが表示されています。

フィード投稿・ストーリーズ

「フィード投稿」または「ストーリーズ」には、直近の投稿とそのインプレッション数が表示されています。「すべて見る」をタップすると、投稿またはストーリーズごとのインサイトを確認できます。

デフォルトでは「過去1年間に投稿されたすべてをエンゲージメント別に表示中」となっていますが、青字箇所」をタップするとフィルターが表示され、投稿を並べ替えてチェックすることもできます。

なお、投稿ごとの詳細なインサイトについては、下記の「投稿のインサイト」を参考にしてみてください。
ストーリーズの詳細なインサイトについては詳細画面はないので、上画像の青字部分をタップしてフィルターを変更し、数を確認してください。

キャンペーン広告

「キャンペーン広告」でも、直近のキャンペーン広告とそのインプレッション数が表示されています。ここでも「すべて見る」をタップすると、キャンペーン広告ごとのインサイトを確認できます。

「アクティブ」「非アクティブ」の2つのメニューが表示されます。「アクティブ」は現在配信中の広告とそのデータを、「非アクティブ」にはすでに配信が終了している広告とそのデータを確認できます。

なお、広告の詳細なインサイトについては、下記の「キャンペーン広告のインサイト」を参考にしてみてください。

オーディエンス

「オーディエンス」では、フォロワーに関する情報について「トップの場所」「年齢層」「性別」「フォロワー」の4項目で確認できます。
なお、年齢層や性別などについては、フォロワー数が100人以上の場合のみ表示されます。

トップの場所

「トップの場所」では、フォロワーが特に多い場所・地域が表示されています。

年齢層

「年齢層」では、フォロワーの年齢分布を確認できます。デフォルトでは「すべて」になっていますが「男性」「女性」をタップすると、性別ごとの年齢層も確認できます。

性別

「性別」では、フォロワーの性別分布を確認できます。

フォロワー

「フォロワー」では、フォロワーの行動について知ることができます。
「時間」ではフォロワーがインスタグラムアプリを開いている平均時間を、「曜日」ではフォロワーが最もアクティブな曜日を確認できます。

投稿のインサイト

投稿のインサイトは、プロフィール画面やフィード上から、またはインサイト画面にて「コンテンツ>フィード投稿>すべてを見る」からインサイトを確認したい自分の投稿をタップし、「インサイトを見る」をタップして確認します。

簡易的な投稿のインサイトが表示されます。
左から、いいね数・コメント数・DMでのシェア数・保存数を確認できます。
すぐ下には、該当の投稿からのプロフィールへのアクセス数や、該当の投稿がリーチした数が表示されています。

簡易的なインサイトを表示した状態で画面を上にスクロールすると、より詳細な情報を確認できます。

「インタラクション数」では、投稿を起点としてプロフィールが表示された数(プロフィールへのアクセス)と、WebサイトのURLがクリックされた数(ウェブサイトクリック)が表示されます。

「発見」では、フォロワーでないユーザーがどれくらい投稿を見たのかに加えて、「フォロー」「リーチ」「インプレッション」の3つのデータも表示されています。

・フォロー:投稿を起点に増えたフォロワー数
・リーチ:投稿を見たユーザーの総数
・インプレッション:投稿が見られた経由

投稿が見られた経由については「ホーム」「ハッシュタグ」「プロフィール」「その他」の4つに分類されます。

・ホーム:フィード上で投稿が表示された数
・ハッシュタグ:ハッシュタグ検索で投稿が表示された数
・プロフィール:プロフィール画面から投稿が表示された数
・その他:DMでシェアされたり、保存されていたり、タグ付けされていたりなどを起点として投稿が表示された数

ショップ機能を利用した投稿について

2018年6月より日本での提供が始まった「ショップ」機能を利用して投稿している場合は、インプレッションやリーチ数のほか、製品ビューや投稿に設定されている購入リンクへのクリック数なども表示されます。

キャンペーン広告のインサイト

キャンペーン広告のインサイトは、配信中であればフィード上から、またはインサイト画面にて「コンテンツ>キャンペーン広告」からインサイトを確認したい広告をタップし、「インサイトを見る」をタップして確認します。

以下ではインサイト画面にて「コンテンツ>キャンペーン広告」から確認することを前提にご紹介します。

「コンテンツ>キャンペーン広告>すべてを見る」をタップすると「アクティブ」「非アクティブ」の2つのメニューが表示されます。
例えば配信が終了した広告のインサイトを確認するのであれば「非アクティブ」をタップしてください。
するとこれまで配信した広告の一覧が表示されますので、インサイトの詳細をみたい広告をタップしてください。

タップすると「インサイト」画面が表示され「宣伝」「オリジナル」の2つのメニューが表示されます。

「宣伝」では、アクション数や消化金額広告の結果が表示されます。この画面から同じ広告を再度配信することも可能です。

「オリジナル」では、広告投稿へのいいね数やコメント数、保存数などが表示されます。
ここで表示されている「インタラクション数」や「発見」などは、投稿のインサイトでの項目と同じ内容です。

まとめ

ビジネスプロフィールに切り替えれば、電話番号や住所などの店舗情報を記載できますので、インスタグラムアカウントをそのまま店舗のWebサイトとして利用可能になります。

店舗情報の発信の場としてWebサイトを新しく作成する必要がない上に、写真や動画でユーザーに情報を提供できるので、よりわかりやすく伝えることもできます。また、インサイトを利用はアカウント運用の施策の検討にも役立ちますよね。

難しい操作は必要ないので、ぜひこの記事内でご紹介した手順に従って切り替えを行ってみましょう!
以上、白石ふくでした。

この記事を書いた人

白石ふく

白石ふく

ライター歴4年、フォトグラファー歴6年、Instagram歴4年。 一眼レフで写真を撮影するのも、きれいな写真をみてその周りの情景を想像することが大好き。 インスタグラムに関する使い方や運営で役立つ情報を提供します。

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