Instagram・TikTokマーケティングの支援サイト

インスタで音楽をつけると動画の音が消える?元の音声と音楽を両方残す方法|リール・ストーリー・投稿別の音量調整とアフレコのやり方【2026年版】

インスタで音楽をつけると動画の音が消える?元の音声と音楽を両方残す方法|リール・ストーリー・投稿別の音量調整とアフレコのやり方【2026年版】

こんにちは!Frigater編集部です。

インスタのリールに音楽をつけたら動画の音(話し声や環境音)が消えてしまった――これは動画の音声が削除されたわけではなく、音楽を追加した時点で「カメラ音声(元の音)」の音量が自動的に下がる・0になるのが原因です。リールの編集画面で音符マーク→「管理」を開き、カメラ音声の音量を上げ直せば、元の音声と音楽の両方が入った「2重音声」のリールにできます。

一方、ストーリーには音量を調整する機能がありません。動画ストーリーで元の音と音楽を両方残したい場合は、リールの編集画面で2重音声の動画を作ってからストーリーにシェアするのが確実です。フィード投稿の動画は、現在はリールとして投稿されるのでリールと同じ方法で調整できます。

この記事では、リール・ストーリー・フィード投稿それぞれで元の音声と音楽を両立させる方法、さらにボイスオーバー(アフレコ)を重ねる手順と、音楽が追加できないときの原因を解説します。

スポンサーリンク

投稿の種類別:元の音声と音楽を両方残せる?早見表

投稿の種類両方残せる?音量調整やり方
リールできるカメラ音声・音楽・ボイスオーバーをそれぞれ調整できる音符マーク→「管理」で音量を調整(下で解説)
フィード投稿(動画)できるリールと同じ動画はリールとして投稿されるため、リールと同じ手順
ストーリー(動画)調整できない音量ミキサーなしリール編集画面で2重音声の動画を作ってからストーリーにシェアする
ストーリー(写真)—元の音がないので音楽のみ音楽スタンプを追加するだけ

リールで元の音声に音楽を重ねる方法(2重音声)

「音楽をつけたら動画の音が消えた」という人は、音楽を選んで「完了」を押した時点で止まっていることがほとんどです。そのあとに音量調整の画面があります。

リール編集画面の音符マーク
  1. リールの作成画面で動画を選び、画面上部の音符マークをタップする
  2. 重ねたい音楽を選び、使う部分を調整して右上の「完了」をタップする
  3. もう一度、画面上部の音符マークをタップする
  4. 左上の「管理」をタップする
  5. 「カメラ音声(動画の音)」と「音楽」のスライダーがそれぞれ表示されるので、カメラ音声を上げ、音楽を好みの大きさに下げる。話し声を聞かせたいなら音楽は20〜40%程度が目安
  6. 右上の矢印(または「完了」)をタップし、通常どおり投稿する
音楽を選択する画面
音楽の使用箇所を調整して完了
再度音符マークをタップ
左上の「管理」
カメラ音声と音楽の音量調整画面

投稿前のプレビューで必ず音を確認してください。カメラ音声のスライダーが0のままだと、投稿後も元の音は入りません。投稿後に音量だけを変えることはできないので、気になる場合は削除して投稿し直す必要があります。

さらにボイスオーバー(アフレコ)を重ねる方法(3重音声)

元の音声と音楽に加えて、解説やナレーションを後から録音して重ねることもできます。動画編集アプリは不要です。

左下の「動画を編集」
  1. 上の手順で音楽と音量を調整したあと、左下の「動画を編集」をタップする
  2. 画面下半分に動画のコマと音楽が表示されるのを確認し、一番下のメニューから「ボイスオーバー」をタップする
  3. 丸い録音ボタンを押している間だけ録音される。ナレーションを入れたい場面に合わせて録音し、終わったら右下の「完了」をタップする
  4. 動画・音楽・ボイスオーバーの3つが並んでいるのを確認し、メニューの「管理」をタップする
  5. 3つの音量をそれぞれ調整する。ナレーションを聞かせたい場合は、カメラ音声と音楽を下げてボイスオーバーを100%にするとバランスが取りやすい
  6. 右下の「完了」をタップして投稿する
メニューの「ボイスオーバー」
ボイスオーバーの録音画面
動画・音楽・ボイスオーバーが並んだ編集画面
3つの音量を調整する画面
スポンサーリンク

ストーリーで元の音と音楽を両方残したいとき

ストーリーの編集画面には、リールのような音量ミキサーがありません。動画ストーリーに音楽スタンプを追加したときに元の音が小さくなったり消えたりしても、ストーリー側では調整できません。両方をきれいに残したい場合は、次のどちらかの方法を使います。

  1. リールの編集画面で作ってからストーリーにシェアする:上の手順で2重音声のリールを作り、投稿画面で「ストーリーズでシェア」を選ぶ(リールとしては投稿せず、ストーリーだけに流すこともできる)
  2. 外部の動画編集アプリで音を合成してからアップロードする:Instagram公式の「Edits」やCapCutなどで元の音と音楽をミックスした動画を書き出し、ストーリーにそのまま投稿する。この場合、Instagram上の音楽スタンプ(曲名表示)は付かない

フィード投稿の動画に音楽をつけるとき

現在のInstagramでは、フィードに投稿した動画はリールとして扱われ、作成画面もリールと同じです。そのため「投稿に音楽をつけたら動画の音が消えた」場合も、対処法はリールと同じで、音符マーク→「管理」からカメラ音声の音量を戻せば両方残ります。

写真の投稿や複数枚(カルーセル)に音楽をつける場合は元の音がないため、音楽のみになります。投稿サイズの目安はインスタの画像サイズ一覧を参考にしてください。

音楽が追加できない・音符マークが出ないときの原因

症状原因対処法
音符マーク(音楽)の項目自体がないビジネスアカウント(プロアカウント)では著作権の関係で使える曲が制限されるクリエイターアカウントか個人アカウントに切り替える、または使用可能な曲(ロイヤリティフリー)から選ぶ
曲を検索しても出てこない地域制限・アプリが古いアプリをアップデートする(やり方)
「管理」が表示されない音楽を追加する前の画面を見ている音楽を追加して「完了」を押したあと、もう一度音符マークをタップする
投稿したら音が消えた・ミュートされた著作権のある音源が長すぎる、または使用不可の曲曲の長さを短くするか、別の曲に変える

よくある質問

Q. 投稿したあとに音楽と動画の音のバランスを変えられる?

できません。音量の調整は投稿前の編集画面でしか行えないので、投稿前にプレビューで確認してください。投稿後に直したい場合は、削除して作り直す必要があります(下書きに保存しておくとやり直しが楽です)。

Q. 自分で用意した音源(スマホに保存した曲)を重ねられる?

Instagramの編集画面に音声ファイルを読み込む機能はありません。自分の音源を使いたい場合は、外部の動画編集アプリで合成してから動画としてアップロードします。

Q. 2重音声にすると「オリジナル音源」として保存される?

カメラ音声や自分のボイスオーバーが入ったリールは、ほかのユーザーが「この音源を使用」から再利用できる「オリジナル音源」として扱われます。使われたくない場合は、リールの設定で音源の再利用をオフにしておきましょう。

Q. 音楽だけで動画の音は完全に消したい

同じ「管理」画面でカメラ音声のスライダーを0にすれば、音楽だけのリールになります。風の音や雑音が入っているときに便利です。

Instagram専用の運用・分析ツールへのお申込みはこちらから

まとめ

リールに音楽をつけて動画の音が消えたときは、音符マーク→「管理」でカメラ音声の音量を戻すだけで、元の音声と音楽の両方が入った動画になります。ボイスオーバーを加えれば3つの音を自由に組み合わせることもできます。

ストーリーには音量調整がないので、両方残したいときはリールの編集画面で作ってからストーリーにシェアするのが確実です。投稿後は音量を変えられないので、投稿前のプレビューで音を確認する習慣をつけておきましょう。

この記事を書いた人

垣 花子

小学生の娘がいる1児の母。 インスタグラム初心者の方にもわかりやすい情報を発信していきます。

関連記事アイコン 関連記事