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クリエイターの収益化を支援?インスタグラムが新たな機能を開発

クリエイターの収益化を支援?インスタグラムが新たな機能を開発
alert最終更新日から半年以上経過した記事です。

こんにちは。長浜春香です。

インスタグラムは画像や動画を投稿したり、広告を利用したりすることで企業のPRツールとして役立ちます。また、インスタグラムを利用しているのは企業だけでなく、クリエイターの方も多いもの。基本的に無料で利用できるので、費用面を気にする心配がありません。
そのため、インスタグラムはコストを抑えながら認知度を高めるのに最適なSNSといえるでしょう。

そんなインスタグラムが今回、米国時間4月27日に「クリエイターの収益化を支援するツールを開発している」ということを発表しました。

クリエイターの収益化を支援するツールを開発

インスタグラムが今回発表した「クリエイターの収益化を支援するツール」。

具体的には、「インスタグラムから直接商品を販売できるようにするオンラインショップ」「推奨商品の売り上げの一部を得られるようにするための手段」を構築していると発表しています。

さらに、「フォロワー数の少ないユーザーがブランドとスポンサー提携できるよう支援する」という可能性もあがっています。これにより、フォロワー数の少ないクリエイターがブランドとスポンサー提携し、活躍できるチャンスが高まります。

インスタグラムは、認知度の高い企業やインフルエンサーは目立ちやすく、その反面フォロワー数の少ないクリエイターはあまり目立つことができません。それには、インスタグラムの利用者数が多いことが理由としてあげられます。

数多く存在するクリエイターの中で目立つには、さまざまな工夫が必要です。ときには、費用をかけてアピールしなければならないこともあります。

しかし今回、クリエイターの収益化を支援するツールが実装されれば、より多くのクリエイターが活躍できるようになるのではないでしょうか。

まとめ

インスタグラムは投稿先のラインナップが豊富で、目的に応じて投稿方法を使い分けることができます。くわえて、ビジネスにも最適なため、インスタグラムで収益を得ることも可能。
今回、新たに発表されたクリエイターの収益化を支援するツールでは、フォロワー数が少ない方でも積極的に使える機能になっています。企業とクリエイターをマッチングするマーケットプレイスが実現するとさらなる収益化が図れるチャンスになるため、クリエイターの方はぜひチェックしてみてください。

以上、長浜春香でした。

この記事を書いた人

長浜 春香

長浜 春香

Instagram歴2年。 趣味は旅行と音楽・映画鑑賞。スマホで写真を撮影するのが好き。 インスタグラムに関する役立つ情報を発信していきます。

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