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キャプションが反映されない!?確実に反映させるための3つのポイント

キャプションが反映されない!?確実に反映させるための3つのポイント
alert最終更新日から半年以上経過した記事です。

こんにちは。白石ふくです。インスタグラムへ写真や動画を投稿した際に、しっかりと文章を書いてハッシュタグも整えてキャプションを作成したのに、投稿後に見てみるとキャプションがまるごと消えていた…ということはありませんか?しかも厄介なのが、気合を入れてていねいにキャプションを作成したときに限って反映されないとき。筆者だけでしょうか…

いずれにしても、キャプションがあるつもりで投稿したらあとで見たらなにも書かれてない、写真や動画だけの投稿になっていた、というのは、ハッシュタグ検索で見てもらえる機会を失ってしまっていたり、説明がないためになにの写真か分からずしっかり見てもらえない、などマイナスになります。

そこで今回は、キャプションを確実に反映させるために確認したい3つのポイントをご紹介します。この3つのポイントを押さえてキャプション作成をすれば反映されない、ということはほとんどありませんので、投稿前にかならず確認しましょう!

キャプションを確実に反映させるための確認ポイント3つ

キャプションをつけて投稿したはずなのに反映されていない!というトラブルの多くが、ご紹介する3つのポイントのいずれかに当てはまることがほとんどです。どれもクリアしているのに反映されない…という場合は、アプリ自体の不具合が考えられますので、その場合はTwitter上で「インスタグラム」を検索してみてください。アプリが不具合を起こしている場合は、同じ現象が起きているTwitterユーザーがツイートしている可能性がとても大きいです。

また、気合いを入れてていねいに作成したキャプションが万が一反映されなかった!というときに再度1から書き直すのは非常にめんどうですよね。特に長文をキャプションにつける場合は、メモアプリなどに別保存をしておくと、チェックポイントをクリアした上でペーストするだけですので、それほどめんどうになりません。

ハッシュタグの数

インスタグラムでは、1つの投稿につけられるハッシュタグの上限は30個と決められています。30個以上のハッシュタグをつけてキャプションを作成して投稿すると、キャプション内容がすべて削除されて写真や動画のみ投稿される、ということが起きます。

キャプションが反映されないトラブルが発生したとき、ハッシュタグの数が上限を超えていることが原因であることがほとんどです。投稿前に、30個以下になっているか確認をしましょう。

なお、キャプションとは別にコメントでハッシュタグを30個以上いれようとしても入れることはできません。あくまで、1投稿につき30個までと決まっていますので、30個以上になってしまっている場合はハッシュタグの取捨選択が必要です。

アプリアップデートの確認

インスタグラムアプリを最新バージョンにアップデートしていないまま使っていると、キャプションをはじめさまざまなトラブルが発生することがあります。必ずトラブルが起きるわけではありませんが、基本的にはアプリアップデートの通知がきたらアップデートするようにしましょう。

アップデートしないまま使用していると、新機能が使えないままになってしまい、投稿のクリエイティブの幅も狭まってしまいます。

規約違反の文章やワードが含まれてないか

インスタグラムの規約として、差別的ワードや性的ワード、特定の人を攻撃するような文章など、規約違反の文章やワードが含まれている場合も、キャプションが反映されません。また、使用するハッシュタグに規約違反となるワードが使用されていても反映されないことがあります。

Frigateをご覧になっているみなさんがNGワードが含まれるキャプションを作成することはあまり考えられませんので、このポイントはほかの項目は確実にクリアしているのにどうしても反映されない、というときにチェックしてみてください。

まとめ

せっかくていねいに書いたキャプションが反映されていないと、なんだか心が折れてしまいますよね。かく言う筆者もハッシュタグのつけすぎで反映されなかった、ということが以前何度かありました。1から書き直すのはとても労力を使うので、投稿前にチェックするように心がけましょう。

以上、白石ふくでした。

この記事を書いた人

白石ふく

白石ふく

ライター歴4年、フォトグラファー歴6年、Instagram歴4年。 一眼レフで写真を撮影するのも、きれいな写真をみてその周りの情景を想像することが大好き。 インスタグラムに関する使い方や運営で役立つ情報を提供します。

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