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こんにちは。白石ふくです。
投稿から24時間経過すると自動で見れなくなる「ストーリー」。最初に登場したときは「なんだこれー!」と思った方も多いのでは。はじめのころは恐る恐る使っていたあなたも、今となってはインスタグラムストーリーの虜になっているのではないでしょうか(もちろん筆者ももれなくその1人です)。
そこで今回は、ストーリーに関する、今更聞けないよくある疑問4つとその回答をまとめました。実はストーリーをまだ使いこなしていないんだよね、という方はもちろん、ヘビーユーザーの方も、意外に知らなかったことがあるかもしれないので、ぜひチェックしてみてくださいね!
インスタグラムのストーリーは、2016年8月に登場したインスタグラムの機能のひとつです。
2019年1月には、世界にいる約10億人のインスタグラムユーザーのうち、約半数の5億人がストーリーを毎日使用している、とのデータを記載している記事も公開されています。
参考:Facebook、Instagram Storiesユーザーが5億人/日を突破、新サービスも計画中
ストーリーでは、写真や動画、テキストなどを投稿できます。投稿から24時間が経過すると自動的にアーカイブにへ移動されて自分以外は基本的に見ることができない点が、大きな特徴です。
インスタグラムアプリを開くと、画面上部にストーリーが一覧で表示されています(この場所は「ストーリートレイ」と呼ばれます)。ここでストーリーをみたいアカウントのアイコンをタップするとストーリーが表示されます。
世界中に多くのファンを抱えるストーリーは、日々さまざまな新機能が追加されています。
Frigateでも、これまで新機能の使用方法を含めたストーリーに関する記事を多数公開していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ここでは、ストーリーを利用する上でよくある質問とその回答をまとめました。特にストーリーは見る専門で実は投稿したことがない!という方がよく抱く疑問をまとめていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ストーリーでは、写真だけでなく動画を投稿することができます。
写真と同様に、すでに撮影した動画だけでなくストーリー上で撮影した動画も投稿可能です。
いずれにしてもストーリーで投稿できる動画は1本につき「3~15秒」となっています。15秒を超えて撮影している場合は、自動的に2本目の動画が撮影されている状態になります。これは、すでに撮影した動画をストーリーへ投稿する場合も同じです。
連続で撮影できるのは10本までですので、最大で150秒(2分30秒)は連続撮影できることになります。
10本の動画はそれぞれ編集することができるため、フィルター編集やスタンプ、テキスト挿入などを個別に適用できます。
10本の動画を投稿したあとであっても、改めてストーリーの撮影画面を起動すれば再度10本の動画を投稿することは可能です。
先にご紹介したように、1本の動画が15秒を超えている場合は、ストーリー上で撮影していてもすでに撮影済みの動画をアップロードしたとしても、自動で分割されます。
すでに撮影した写真や動画を、一度にたくさん投稿する「複数投稿」は、ストーリーでも可能です。
ストーリーの撮影画面を起動して画面左下に表示されているカメラロールをタップすると、スマホのカメラロール内に保存されている写真や動画の一覧が表示されます。
この一覧の右上の「複数を選択」をタップした状態で投稿したい写真や動画を選べば、複数投稿することが可能です。
なお、一度に選択できるのは10枚までです。
この場合も、連続投稿をした直後に改めてストーリーの撮影画面を起動し、同じ手順でさらに10枚の写真や動画を選んで投稿することもできます。
ストーリー上で撮影する際、写真撮影ではシャッター音を消すことはできません。スマホをマナーモードにしていたり音量をゼロに設定していても、シャッター音が鳴ります。
動画を撮影する際は、シャッター音は鳴りません。ストーリーで利用できる撮影スタイルの「boomerang」「superzoom」などもおなじく、無音で撮影できます。
インスタグラムそのものも世界中にたくさんのファンがいるSNSのひとつですが、中でもストーリーの人気はとどまるところを知りません。通常のタイムラインはあまり見ずにストーリーばかり見ている、ストーリーにばかり投稿している、という方も多いのではないでしょうか(筆者の周りでもこのような使い方をしている人が多くなっている印象です)。
これからも、ますますさまざまなおもしろい機能が追加されていくのが楽しみです!!
Frigateでは、これからもいち早く新機能の使い方をご紹介いたしますので、ぜひ定期的にチェックしてくださいね!
以上、白石ふくでした。