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こんにちは。白石ふくです。インスタグラムに写真や動画を投稿する際、何枚かの写真や動画をコラージュして1つの投稿にしている、という方もいるのではないでしょうか。
写真や動画をコラージュすると、インスタ映えする投稿にしあがるだけではなく、たとえば企業や店舗のホームページなどに掲載する画像としても利用できるようになります。
そこで今回は、筆者おすすめのコラージュ加工できる無料アプリ6選をご紹介します!インスタグラムから公式提供されているアプリもご紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
「Instamag」は、スタイリッシュな1枚に仕上げることができるコラージュアプリです。
1枚の画像に最大で9枚の写真をコラージュできます。
自分の好きなレイアウトでコラージュできるのはもちろんのこと、おしゃれなテンプレートも多数配布されています。また、テキストやステッカーの挿入なども可能です。
海外雑誌のような仕上がりになるテンプレートなどありますので、コラージュ画像を作りたいけれど、おしゃれに仕上げられるか不安…という方はぜひ使ってみてはいかがでしょうか。
「Mixoo」は、コラージュ初心者の方はもちろん、上級者の方にも楽しんでいただけるコラージュアプリです。
テンプレートは300種類以上配布されている上に組み合わせて使用できるので、例えば友達どうしでこちらのコラージュアプリを使用していたとしても、似たような仕上がりになる心配があまりありません。
「フリースタイル」という加工方法もあり、プロのデザイナーやエディターが写真をコラージュしたような仕上がりにすることもできます。
コラージュだけではなく、テキストやスタンプの挿入はもちろん、フィルターや背景色の変更なども可能です。
操作性がよく自由度も高いコラージュアプリをお探しなら、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
「papelook」は、Photoshopなどの画像加工専用ツールを使用しなくても、本格的な加工を行っているように仕上げられる加工アプリです。その中でも「コラージュ」の機能はとてもおすすめで、写真加工初心者の方でも写真の切り抜きがたった10秒前後でできてしまいます!
ハッシュタグ「#我が家のりゅうちぇる」のついた投稿のほとんどはこちらのアプリを使用して作られています。
詳しい使用方法については、以下の記事にてご紹介していますので、参考にしてみてくださいね。
我が家のりゅうちぇる風の写真を30秒で作れる無料加工アプリ「papelook」の使い方
「Pico Sweet」とは、とくに女性におすすめしたいコラージュアプリです。
女子ゴコロをくすぎるキュートなアプリデザインで、友達にも自慢できちゃいます!(筆者はしています…)
豊富な背景色から色を選べることはもちろん、筆者がとくにお気にいりなのはスタンプの不透明度を調整できる点です。不透明度を調整することで、写真の上に重ねてもみやすく仕上げられます!
詳しい使用方法については、以下の記事にてご紹介していますので、参考にしてみてくださいね。
Pico Sweet(ピコスイート)で簡単に好きな画像でオリジナルのコラージュを作る使い方
「PicPlayPost」では、写真はもちろん、動画やGIF、スライドショーなどもコラージュ要素として使用できるアプリです。
たくさんのエフェクト機能が搭載されているので、コラージュに使用する写真や動画などをアプリ内でさらに加工することもできます。
また、スマホに保存している楽曲などを使用してBGMをつけることもできます。楽曲利用の際は著作権にも配慮しなければなりませんが、静止画・動画・BGMのすべてを利用できる、最強のコラージュアプリです!
詳しい使用方法については、以下の記事にてご紹介していますので、参考にしてみてくださいね。
インスタのタイムライン上で思いっきり目立てるコラージュアプリ「PicPlayPost」の使い方
コラージュ加工できるアプリとして、「Layout」というインスタグラム公式アプリもあります。
公式アプリなのでインスタグラムと高い互換性があることはもちろん、インスタグラムアプリからアクセスして利用することもできます。
インスタグラムアプリからアクセスする場合は、上画像のように投稿画面を開いてLayoutアイコンをタップしてくださいね!
Layoutをはじめて利用する方をはじめ、Layoutアプリの詳しい使用方法は以下のFrigate内の記事をチェックしてみてください!
ひと味違う写真加工を!インスタグラムの派生アプリ3つの使用方法をマスターしよう
コラージュアプリを使用すれば、写真1枚1枚を丁寧に加工する手間をかけなくても、組み合わせることでおしゃれな雰囲気の投稿をつくることができます。
コラージュをはじめてやってみる!という方は、今回ご紹介したアプリに搭載されているテンプレートを利用することはもちろん、お気に入りの雑誌を参考にしてみることもおすすめです!
慣れてくればサクサクできるようになるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
以上、白石ふくでした。