こんにちは。白石ふくです。
インスタグラム好きのみなさんの多くは、よく自撮りをする!という方もいるのでは。撮った写真はいろいろなアプリを使って加工すると思いますが、ここで気をつけたいのが「やりすぎ感を出さない」こと。明らかに加工しすぎていると不自然な仕上がりになってしまいます。それに、たくさんのアプリを使って加工するのも実は手間だったりしますよね。
そこで今回は、今おすすめしたい、無料の自撮りアプリ5選をご紹介します。しっかり盛れているのにやりすぎ感のでない加工ができるアプリばかり集めたので、自撮ラーの方はぜひ試してみてくださいね!
「AirBrush」は、とにかくナチュラルな仕上がりの自撮り写真にしたい!という方におすすめのアプリです。
ナチュラルで盛りすぎでない写真を意識すると、ちょっとした肌トラブルやくすみなどを隠せないことがありますよね。
「AirBrush」には、肌のトーンアップやクマ隠し、歯のホワイトニングなどの機能が搭載されているほか、おしゃれな海外雑誌のような雰囲気のフィルターもあります。加工機能の数はそれほど多くないので、迷わず短時間で写真を仕上げられるのもうれしいポイント。
ナチュラルテイストが好きな方は、ぜひ試してみてくださいね。
「Bestie」は、できるだけ手間なく完璧な自撮りをしたい方におすすめのアプリです。
明るさやフィルターの切り替えは、画面を上下左右にスワイプするだけ。アプリ内のカメラを使用すれば、夜は自動夜間モードが起動するので、夜用に設定を変更しなくてもサクッときれいな自撮り撮影ができます。スマートフォンを振るだけでインカメラ・アウトカメラを切り替えられるのも便利です。
美白や小顔、目の大きさなどの細部の補正機能もあるのはもちろん、利用できるモザイクの種類が多いことが特徴です。
自撮りをしたときに顔はばっちりでも、写したくないものが背景などに写っているとショックですよね…。しかも顔がばっちりなだけに撮り直すのもなんだか、です。そういうときにモザイクを利用すれば問題なし。モザイクを応用して、星が降ったようなキラキラ加工もできちゃいます。
「Bestie」ならナチュラルにもがっつり盛りにも対応できるので、自撮ラーなら入れておきたいアプリのひとつです。
「FaceU」は、すっぴんで撮影してもメイクしているような写真が撮れるアプリです。
フィルターや加工機能が豊富に搭載されているので、いつ撮ってもばっちりキメられますよ。顔への加工だけでなく、髪の色を変えたり、脚を長くしたり頭を小さくしたりと、全身の加工ができることもうれしいポイントです。
フィルターのなかに「料理」「スイーツ」などがあるので、できるだけ少ない数のアプリでいろいろな写真に対応できるようにしたい!という方にもおすすめ。たくさんアプリがあるとどれを使うか迷ってしまいますよね。「FaceU」をインストールしておけば、そんな悩みからも解放されます!
写真だけでなく動画やGIFも撮影できますので、動画を撮ることが多い方にもおすすめです。
「Ulike」は、顔のコンプレックスを消し去ってくれると噂の高品質アプリです。
目の大きさや輪郭などを補正できるアプリはほかにもありますが、「Ulike」ではおでこの広さやつり目・タレ目、笑顔まで整えることができます。メイク機能も搭載されているので、どんな写真でもしっかり盛れる自撮り写真を楽しめますよ。
盛れるとは言え、いかにも加工しています、という雰囲気のないナチュラルな仕上がりなのもうれしいポイント。元の顔にしっかり馴染んでくれるので、ファッション雑誌の写真のような1枚になります。シャッターボタンを長押しすれば動画も撮影できるので、「盛りアプリ」を探しているならぜひ試してみてはいかがでしょうか。
「Meitu」は、ちょっと変わった自撮り写真を撮りたい方におすすめのアプリです。目の大きさや輪郭などを補正できる機能が搭載されているのはもちろんですが、イラスト風の加工ができることがポイント。たとえば「Meitu」を使用してイラスト風写真に仕上げて、インスタグラムなどのSNSのアイコンをキュートな似顔絵にする、とかよいでしょう。これなら、自撮り写真にしたいけれど、ちょっと恥ずかしい…という方でもチャレンジできますよね。
さらに、写真の一部が動く「シネマグラフ」も簡単に撮影できるので、インスタグラムのタイムライン上で目を引くこと間違いなし。個性派自撮ラーさん必見のアプリです!
自撮りのための無料アプリは、たくさんありすぎてどれを使えばいいか迷ってしまいますよね。
今回ご紹介した5つのアプリは、筆者が実際にたくさんのアプリを使っている中でとくにおすすめしたいアプリばかりです。
サクッと手軽に、不自然ではなく、でも盛れる、という、まさに自撮ラーのわがままを叶えてくれるアプリばかりですので、気になったものはぜひ使ってみてくださいね!
以上、白石ふくでした。