こんにちは。白石ふくです。 インスタグラムに投稿する写真や画像は、強いこだわりを持って撮影・加工したものも多いですよね。
特にカフェや雑貨店など実店舗をお持ちで、販売している商品を撮影してインスタグラムに投稿する方なら、渾身の1枚を投稿していることでしょう。 こだわりが詰まったおしゃれできれいな写真を、インスタグラムだけでにとどめておくのは少しもったいない気がしませんか?
そこで今回は、インスタグラムに投稿した写真や画像を、現像してくれるサービスを4つご紹介します。 現像することでそのまま店舗のパンフレットとして使用できたり、店舗内を彩るおしゃれなアイテムのひとつとして利用したり、店舗のオリジナルグッズにするなど、インスタグラムに投稿するだけにとどまらない幅広い活用ができます。 各サービスに特徴がありますので、利用しやすいものを見つけてみてくださいね!
http://www.kitamura-print.com/smartphone_print/
こちらも大手カメラメーカーの、カメラのキタムラが提供しているインスタグラム現像サービスです。
1枚から現像することができ、店頭で受け取る場合には送料がかからないため利用しやすいことがポイント。 印刷サイズによって値段は変わりますが、最大でW4切サイズ(縦254mm・横365mm)まで対応していますので、大きいサイズで現像したい方にはぴったりです。
各種サイズの中でも「ましかくプリント(縦89mm・横89mm)」「DSC(縦89mm・横119mm)」「L(縦89mm・横127mm)」「KG(縦102mm・横152mm)」「HV(縦89mm・横158mm)」「P(縦89mm・横254mm)」「DSCW(縦127mm・横169mm)」「2L(縦127mm・横178mm)」を選択した場合は、最短で10分で仕上げてくれる(要確認)というスピード処理も特徴です。
専用アプリも提供されているので、注文も簡単。こちらもまずが一度現像サービスを使用していたい、という方におすすめです。
1枚31円~(サイズによって変わりますので、ご利用時に確認してください)
・カード決済
・代引き
・店頭での支払い
https://www.n-pri.jp/photobook/
インスタグラムに投稿した写真や画像をフォトブックにしてくれる現像サービスです。
そのほかにも写真現像サービスを行っているため、その技術力は安心できるクオリティ。 フォトブックの場合には、3種類のサイズから選択することが可能で、ページ数も指定することができます。
比較的低価格でフォトブックの作成ができるにもかかわらず、表紙の文字入れの編集や写真の自動補正機能が搭載されていたりと、汎用性が高いこともおすすめポイント。 もちろん、表紙の色と配置を調整することも可能です。
作成したフォトブックの増刷や複数の配送先を指定することもできますので、実店舗の場合は商品カタログとして使用してみてはいかがでしょうか。
サイズ・ページ数により変動します。 文庫サイズ(縦105mm・横148mm)の場合は198円~、A5スクエアサイズ(縦148mm・横148mm)の場合は298円~、A5サイズ(縦148mm・横210mm)の場合は498円~です。
・カード決済
・コンビニ後払い(手数料200円)
・代引き(手数料300円)
https://cweb.canon.jp/photojewel-s/
PhotoJewel Sは、キヤノンの業務用フォトプリンタの性能を活かし、写真の魅力を最大限に引き出せるフォトブックサービスです。非常に美しい写真に仕上がるのはもちろん、自分で写真の位置やサイズ、間隔などを選べるため、オリジナルの写真集を作り上げることができます。
さらに、文章やスタンプを追加することができるほか、背景を自由に選択することも可能です。
写真集を自作したい方は、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
・21cmスクエアサイズ ソフトカバー/スタンダード(半光沢)¥1,980~(¥2,178 税込)
・A4ヨコサイズ ハードカバー/フルフラット(光沢)¥5,980~(¥6,578 税込)
・30cmスクエアサイズ ハードカバー/レイフラット(ファインアート)¥11,480~(¥12,628 税込)
・クレジットカード払い
・コンビニ払い(事前決済)
マイブックも自分でフォトブックだけでなく、ポスターやフォトシール、カレンダーなどのフォトグッズも作れるサービスです。
テンプレートやイラストなどが用意されているため、「難しそう」「デザインに自信がない」という方でも、簡単にきれいなフォトブックを作れるのが特徴です。
・FLAT(フルフラットタイプ)¥5,980(税込)〜
・ART-HC(ハードカバータイプ)¥2,980(税込)〜
・コンビニ決済
・クレジット支払い
投稿した写真や画像を現像して実際に手に取ることができれば、インスタグラムの楽しみ方はさらに広がります。 カタログ作成やグッズ作成の際に、わざわざ写真を撮影しなおす手間も省けるというのは、とても便利ですよね。
撮影や加工にこだわった1枚を、インターネット上だけではなく手にとって実物として見ることができる、というのはなんとも感慨深いものがあります。
プライベートでも、ビジネスでも、さまざまな活用方法ができるインスタグラム現像・プリントサービス。 プチプラで試せるものから本格的なものまで幅広くご紹介しましたので、ぜひ試してみてくださいね!
以上、白石ふくでした。