▼ 目次
こんにちは!notari株式会社 垣 花子です!
インスタグラムは常に進化し続けているアプリで、新機能も次々に登場し続けています。
そんなインスタグラムの新機能を使うためには、アップデート(アプリのバージョンアップ)を行わなくてはなりません。自動アップデート設定を行っている場合、アプリアップデートのお知らせが届くとスマートフォンが勝手にアップデートを実行してくれますが、手動設定にしている場合は自らアップデートを行わなければ、いつまで経っても古いバージョンのままになってしまいます。
「アップデートしていなくて新機能が使えない」「長い間バージョンアップしていなかったから自動ログインできなくなった」
などとならないように、定期的にアプリのバージョンを確かめてアップデート(バージョンアップ)を行いましょう。
そこで今回は、アップデート(バージョンアップ)のやり方と自動アップデート設定の方法をご紹介します。
なお、今回ご紹介するのはAndroid端末のやり方となっています。
「アップデート(バージョンアップ)は時間がかかるから面倒くさい」「新機能は使えなくてもいいからバージョンアップはしたくない」「アップデートなんかしなくても使えているし」と思っていませんか?
実際にアップデート(バージョンアップ)をしていなくてもそれほど不便は感じないため、後回しにしているという方もいるでしょう。
しかし、アップデート(バージョンアップ)を後回しにしていると、思わぬトラブルが発生することも……。アップデート(バージョンアップ)のやり方をチェックする前に、もしアップデートをしなかった場合どのようなことが起こるのかを確認してみましょう!
アップデート(バージョンアップ)は新機能を使えるようにするためだけではなく、現在のバージョンで発生している不具合を解消するためにも実施されます。そのため、アップデート(バージョンアップ)を行わないとバグが解消されず、さらなる不具合を引き起こすことがあるのです。その不具合によってフォロワーとのコミュニケーションにも支障が出る可能性があるため、こまめなアップデート(バージョンアップ)は必要だといえるでしょう。
インスタグラムの不具合解消方法について以下の記事でもご紹介しています。
アップデート(バージョンアップ)をしないと新機能は追加されません。もしフォローしているユーザーが新機能を使っている場合はそれが表示されなかったり、フォロワーに正しく表示されなかったりすることもあるでしょう。この場合も、ほかのユーザーとのコミュニケーションに支障が出る可能性があります。
なお、新機能が使えない原因はアップデート(バージョンアップ)していないことだけではありません。以下の記事では新機能が使えないときの対応方法についてご紹介しているので、併せてご確認ください。
「アップデート(バージョンアップ)しないだけで?」と思う方もいると思いますが、アップデートの中にはセキュリティを高めるためのアップデートも含まれています。そのため、アップデート(バージョンアップ)を行わないとセキュリティが弱くなり、乗っ取られる可能性が高くなるのです。リスク管理のためにも、アップデート(バージョンアップ)は行ったほうが良いといえるでしょう。
インスタグラムのセキュリティ対策については以下の記事でもご紹介しています。
インスタグラムを安心・安全に利用するために知っておきたい情報
まずは「Play ストア」を開きましょう。
検索窓からInstagramアプリを探します。
「Instagram」と検索すればOK!
インスタグラムアプリが表示されたらタップしてください。
このとき「開く」をタップするとアプリが起動してしまうため、「開く」以外の場所をタップするようにしましょう。
赤枠内に「アップデート」または「バージョンアップ」の表示があれば、アップデートがあるということになります。当該ボタンをタップしてアップデートを行いましょう。
上記画像のように「アンインストール」と「開く」のみの場合は、アップデートはありません。
自動アップデート設定は非常に簡単です!
「Play ストア」から自動アップデートしたいアプリのページを開いたら、右上の三点マークをタップします。
「自動更新の有効化」にチェックをつけたらこれでOK!
アップデートのお知らせが届くと、あとはスマートフォンが自動的にアップデートを行ってくれるため、常に最新の状態を保つことができます。
なお、手動アップデートの方法および自動アップデートの設定方法は、お使いのデバイスによってやり方が異なります。
アップデート(バージョンアップ)は時間がかかるため面倒だと思っている方も多いようですが、しっかりと行わなければ不具合が発生したりセキュリティリスクが高まったりします。手動アップデートの場合は定期的にバージョンを確認して、アップデート(バージョンアップ)を行いましょう。定期的にチェックするのが面倒という場合は。自動アップデート設定にしておくのがおすすめです。