こんにちは。notari株式会社の長浜 春香です。
突然ですが、TikTokのDMを使いこなせていますか?
DMはメッセージを送ってユーザーとコミュニケーションが取れるため、ぜひ活用してみましょう!
そこで今回は、TikTokのDMの特徴や基本の使い方をご紹介します。ぜひご参考にしてください。
TikTokのDMの特徴は以下の通りです。
16歳未満のユーザーはDMの使用が不可
TikTok自体は13歳から使用できますが、DMに関しては16歳以上しか使用できません。そのため、16歳未満のユーザーにはDMが送れないようになっています。
なお、生年月日を間違って登録してしまった場合は、修正することができません。再度、アカウントを作成する必要があります。
画像・動画は送れない
TikTokでは、投稿された動画をシェアすることはできても画像・動画を送ることはできないようになっています。
不便に感じる方もいるかもしれませんが、不適切な画像・動画が送られてこない点では安心といえます。
相互フォロー以外のユーザーにDMを送れるのは1日3通のみ
相互フォロー以外のユーザーにDMを送る場合は、1日3通のみと制限されています。相互フォローのユーザーなら制限はないので、3通以上送信したい場合は相互フォローしましょう。
TikTokのアプリを開いたら、下のメニューから「メッセージ」を選択します。ここでDMのやり取りが行えます。
メッセージを開いたあと、左上に「+」のマークがあるのでそちらをタップしましょう。
ユーザー一覧が出てくるので、DMを送りたい人を選択します。DM画面に移行するので、あとはそちらからメッセージや写真・動画などを送ることができます。
送ったメッセージを削除したい場合は、メッセージを長押しします。メニューが表示されるので「削除」を選択すればOKです!
なお、削除したメッセージは「◯◯はメッセージを削除しました」と相手のトーク画面に表示されるので、相手に削除したことを知られます。
DMのやり取りをするなかで「既読したことを知られたくない」と思う方もいるかもしれません。その場合は、設定で既読ステータスをオフにすることができます。
既読ステータスをオフにしたい場合は、プロフィール画面の右上の「≡」をタップします。
メニューが表示されるので、そのなかの「設定とプライバシー」を選択します。
設定とプライバシー画面に移行したら「プライバシー」を選択しましょう。
下にスクロールして「ダイレクトメッセージ」をタップします。
既読ステータスが画面のように青くなっている場合は、オンの状態です。これをオフにしましょう。
自分がオン、相手がオフというようにどちらかがオフに設定していれば既読したことがばれませんが、どちらもオンになっていると既読したことがばれるのでオフにしておきましょう。そうすれば、既読したことを知られる心配がありません。
DMはユーザーとコミュニケーションが取れる便利なツールです。
画像・動画は送信できませんが、GIFスタンプや絵文字などを送信することは可能です。まだDMを使ったことがない方は、ぜひ試してみてください!
以上、長浜 春香でした。