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こんにちは!notari株式会社の富士さわ子です。
2025年2月、インスタグラムを運営するアメリカのMeta社は、動画編集アプリ「Edits」を3月にリリースすると発表しました。当初、App Storeのリリースは3月13日と予告されていましたが、延期されて現在は4月30日公開予定とアナウンスされています。
今回は、インスタグラム発の動画編集アプリ「Edits」が作られる背景や、すでに公式発表されているアプリの特徴や機能などをご紹介します。いち早くアプリを活用できるよう、ぜひチェックしてみてくださいね!
Edits開発の背景には、アメリカのTikTok規制法があるとみられています。トランプ大統領はTikTokの運営会社に対して、米国事業を中国資本から切り離すよう求めていて、要求に応じなければアメリカ国内でのTikTokのサービス提供を禁止するとしています。
2025年3月現在、法律の執行は延期されていますが、実際にアメリカ国内では、一時TikTokアプリがダウンロードできなくなりました。こうしたなかでのEditsの発表は、TikTokの関連サービスである中国製の動画編集アプリ「CapCut」の代替アプリとしてユーザーを獲得するためではないか、という見方が強まっています。
参考:トランプ氏、米でTikTokサービス存続させる意向=次期補佐官 | ロイター
Editsは、最大10分の動画を撮影・編集できる無料のアプリと発表されています。アプリ内の課金やCapCutと同様に有料版がリリースされる可能性もありますが、簡単な編集が無料でできるのであれば、誰でも気軽に利用することができます!
Editsでは、ウォーターマークなしで動画をエクスポートが可能とされています。ウォーターマークとは、動画に挿入されるロゴの透かしで、CapCutの場合は、動画を出力する際に自動的に挿入され、無料で非表示にするには回数制限があります。ロゴが表示されると、商標の問題でPRなどの商用利用が制限されるため、ウォーターマークのない動画を作成できるとなれば、ユーザーにとっては大きなメリットとなりそうです。
Editsの強みは、Instagramに直接投稿ができるだけでなく、さらに公式の分析ツールを活用して、アプリ内でリールのパフォーマンスを確認できるという点が挙げられます。エンゲージメントの数値や動画のスキップ率が把握できるということで、作成した動画の評価がしやすく、今後の動画作成にも役立ちます。また、Editsで作成した動画はインスタグラムでの利用にのみ制限されるわけではありません。ほかのプラットフォームにシェアすることもできるため、用途に応じてさまざまな使い方ができそうです!
Editsは4月30日リリース予定で、現在は予約や事前登録が可能になっています。各ダウンロードのページをご確認ください。
2025年4月30日リリース予定の動画編集アプリEditsをご紹介しました。無料でウォーターマークなしの動画が編集できるということで、Editsの注目度や期待度は高いといえます。アプリがリリースされた際には、いち早く試してみるのもよいでしょう。これまで動画の編集や投稿をしたことがないという方も、この機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。