こんにちは!notari株式会社 垣 花子です。
皆さんは、Instagramでさまざまな投稿を見ているときに、間違えてフォローするつもりがなかった人をフォローしてしまったり、フォローリクエストを送ってしまったりしたことはありませんか?
その場で気づいてすぐにフォローを解除、またはフォローリクエストをキャンセルできれば問題はありませんが、うっかり画面を閉じてしまい誰をフォローしたのか、フォローリクエストをしたのかわからなくなってしまうことも……。
フォロー済みであれば自分のフォロー欄を見ればわかりますが、フォローリクエストは相手が承認しない限りフォロー欄には表示されず、承認されたのか拒否されたのか、それとも相手が気づいていないのか気になってしまいますよね。
そこで今回は、間違えてフォローリクエストしてしまったときの基本的なキャンセル方法と、誰にフォローリクエストを送ったのかわからなくなってしまった場合の確認方法をご紹介します。
万が一に備えて、ぜひチェックしておきましょう。
まずは、フォローリクエストの基本的なキャンセル方法を確認しておきましょう!
間違えてフォローリクエストをしてしまった場合、画面は上記のようになっていると思います。
この場合は、「リクエスト済み」をもう一度タップしてください。
すると、フォローリクエスト送信前の画面に戻ります。
このとき、相手がフォローリクエストに気づいていなければバレることはありませんが、もしフォローリクエストに気づいている場合はバレてしまいます。
フォローリクエストをバレずにキャンセルしたい場合は、時間との勝負だと肝に銘じておきましょう!
誤操作によってフォローするつもりのないアカウントにフォロー申請をしてしまったものの、焦りからアプリを閉じてしまい、誰にフォロー申請をしたのかわからなくなってしまった……。ということもあるようです。
「相手が承認するまでフォロー欄には載らないからそれまでは何もできない」「アカウント名を覚えていないからキャンセルもできない」と諦めてしまいがちですが、実は誰にフォローリクエストしたのかわからなくても、調べる方法があるんです!
まずはプロフィール画面右上の「≡」から「アクティビティ」を選択してください。
1番下にある「個人データを転送」をタップします。
画面が切り替わったら、「情報をダウンロードまたは転送」をタップしてください。
すべての情報を転送しても構いませんが、今回はフォロー申請をしたアカウントが知りたいだけなので、「情報の一部」を選択します。
転送したい情報が一覧で表示されるので、その中から「フォロワーとフォロー」にチェックをつけて「次へ」をタップしてください。
情報の転送方法を選択します。今回は、「デバイスにダウンロード」を選択しました。
ダウンロードするデータの期間やフォーマットを選び、「ファイルを作成」をタップします。
ダウンロード準備が行われるため、準備が完了したらダウンロードしてデータをチェックしましょう。
フォローリクエストを送るつもりがない人にフォロー申請してしまうと、少し気まずいですよね。それがまったく知らない人なら「間違えたと思ってくれるかも」とも思えますが、ちょっとした知り合い程度の関係性の方やフォローしたくないのに間違ってフォローしてしまった場合などは焦ってしまうもの。
今回ご紹介した、基本のキャンセル方法と確認方法を覚えておき、万が一に備えておきましょう。