こんにちは。長浜春香です。
2023年7月6日にリリースされた「Threads(スレッズ)」。X(旧:Twitter)に似たようなSNSとして人気を集めたことをきっかけに、利用している方もいるのではないでしょうか。
リリースされたばかりのThreads(スレッズ)は機能がそこまで充実していませんでしたが、徐々に新機能がリリースされています!
そこで今回は、Threads(スレッズ)に追加された機能をご紹介します。
2023年12月7日(米国時間)に、日本でもトピックをタグ付けできる機能を導入したと発表されました。
先月からオーストラリアでテストを開始していましたが、それが今回日本でもリリースされることに。日本語を含む、ほかの言語でもタグ付けすることができます。
タグ付けをする際は、テキスト入力欄の下に「#」があるため、そちらをタップしてからテキストを入力します。もしくは、自身で「#」を入力してからテキストを入力しましょう。
すでにあるトピックであれば、「#」のあとのテキストを入力すると候補が出てくるので、そちらを選択します。新しく自分でもトピックを作ることができるので、オリジナルのトピックを作成するのもよいでしょう。
投稿に追加されたトピックをタップすると、そのタグが付けられている投稿を見ることができます。
タグ付けはインスタグラムのハッシュタグと同じような使い方ですが、注意したい点が「Threads(スレッズ)では1個しか使えないこと」です。そのため、投稿する際はどのタグを付けるのかを考える必要があります。
このほか、Threads(スレッズ)では文字の間にスペースを入れたり特殊文字を使ったりすることもできます。
Threads(スレッズ)がリリースされた直後は虫眼鏡マークでアカウント検索しかできませんでしたが、11月末には英語とスペイン語のみで検索が可能に。そして現在は、Threads(スレッズ)を利用できる国の言語でキーワード検索が可能になっています。
使い方はアカウント検索をするときと同じで、虫眼鏡マークを選択したあとテキスト入力欄に文章を打ち込み、検索をします。たとえば、「東京 カフェ」で検索をするとテキストにそのキーワードが入っている投稿が出てきます。これにより、インスタグラムやXと同じように投稿を調べることが可能です。この検索機能は、アプリだけでなくWeb版でも使用できます。
Threads(スレッズ)では、フォローしているアカウントの投稿のみを表示できる機能やWeb版のリリース、投稿後5分以内であれば編集できる機能など、さまざまな機能が追加されています。
新たな機能が追加されることによって使い勝手がよくなってきているため、Threads(スレッズ)をまだ利用したことがない方は、この機会に利用してみてはいかがでしょうか?
以上、長浜春香でした。