ハイライトのカバー画像をおしゃれに変身！設定方法とおすすめアプリをご紹介
こんにちは。白石ふくです。
インスタグラマーの方をはじめ、おしゃれなインスタグラムアカウントのプロフィールを見ると、ハイライトもしっかりとおしゃれに作り込まれていることが分かります。
ハイライトはストーリーズの投稿を集めたものなので気軽な写真や動画が詰め込まれたものになっていますが、カバー画像のテイストを普段のフィードへの投稿と揃えることで一気におしゃれなプロフィール画面になります。
そこで今回は、ハイライトのカバー画像の作り方についてご紹介します。プロフィールにハイライトを表示している方は、ぜひチェックしてみてくださいね！
ハイライトのカバー画像を作ってみよう
ハイライトのカバー画像は、加工アプリなどを使用して簡単に作成できます。普段使い慣れているアプリを使用することをおすすめしますが、実はアプリを使用しなくても、インスタグラムのアプリ内でもかわいいカバー画像を作れちゃうんです！
そこでここでは、インスタグラムのアプリ内で作成する方法をご紹介します。
まずストーリーズの作成画面を開きます。
画面右下のカラーアイコンをタップすると画面の色（背景色）が変わるので、好みの背景色を選択しましょう。
続いて、テキスト入力モードにします。今回は、ハートの絵文字にしました。大きさは指でピンチして調整してください。
入力したテキスト（ここでは絵文字）を長押しすると画面上にガイドラインが表示されますので、画面中央にセットしましょう。
セットできたら、ストーリーズと同じように投稿します。
これで作成した画像がストーリーズ上に表示されるので、ストーリーズを開き「ハイライト」をタップして設定すれば完了です。
プロフィール画面を見て、ハイライトのカバー画像が設定されているか確認しましょう。
なお、一度作成したカバー画像は、ほかのハイライトにも使用できます。
その場合は再度ストーリーズを開き「ハイライト」をタップして、カバー画像に使用したいハイライトを選択し、カバー画像として設定すればOKです。
設定したハイライトを編集したいときは、「変更したいハイライト画像」を長押しします。すると、メニューが表示されるので、その中にある「ハイライトを編集」をタップしましょう。
次に、「カバーを編集」を押し、カメラロールの中にある画像、もしくはハイライトに追加したストーリーズの中から画像を選択します。画像を選択し、完了を押したら変更完了です。
そのほかのカバー画像の作成方法
上ではインスタグラムのストーリーズ内でカバー画像を作成する方法をご紹介しましたが、アプリなどを使用すればより凝ったカバー画像を作成することができます。
ここでは、カバー画像を作成する際におすすめのサービスをご紹介します。
ICOON MONO
こちらは、シンプルなシルエットアイコンが豊富に取り揃えられている素材サイトです。デフォルトではモノトーンカラーですが、ほかの素材サイトと異なり、自分でアイコンの色を変えることができます。
好みのアイコンを画像としてダウンロードして、ハイライト のカバー画像に使用してみてはいかがでしょうか。
特殊文字記号
こちらのアプリは、5万点以上の特殊文字を利用することができます。テキストのフォントを変換できるので、先にご紹介したストーリーズを利用してカバー画像を作成する方法でも活用できます。
アプリの詳しい使用方法についてはFrigate内の以下の記事でもご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
インスタのフォントは変えられる？｜ロゴやフォントについて解説
入手方法
Pico Sweet
こちらのアプリでは、かわいくておしゃれなコラージュ画像を作成できます。
女子感満載のスタンプが多数揃っているほかオリジナルの背景色も利用できますので、背景色を指定してお気に入りのスタンプを配置した画像を作成し、ハイライトのカバー画像として利用する、という方法がおすすめです。
アプリの詳しい使用方法についてはFrigate内の以下の記事でもご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
Pico Sweet(ピコスイート)で簡単に好きな画像でオリジナルのコラージュを作る使い方
入手方法
Canva
Canvaは無料でも使えるツールです。ロゴだけでなく、インスタグラムの投稿編集にも活用できて、さらに無料で使えるテンプレートも充実。
フォントの種類も豊富なので、オリジナルのハイライト画像を作ることができます。
まとめ
インスタグラムのプロフィールは多くの人の目に止まる場所なので、ハイライトのカバー画像まで抜かりなく自分の世界観を表現したいものですよね。
今回ご紹介したストーリーズでの作成方法を基本として、アプリやサービスなども駆使して自分だけのキュートなカバー画像を作ってくださいね！
以上、白石ふくでした。
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