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インスタグラム|リポスト(リツイート)活用事例

インスタグラム|リポスト(リツイート)活用事例
alert最終更新日から半年以上経過した記事です。

突然ですが、インスタグラムを見ているとき、この写真をフォロワーに紹介したい!と思ったときはありませんか?Twitterではリツイート、Facebookではシェアの機能を使って紹介してますよね。では、インスタグラムでシェアしたいときは…?

そんなときはサードパーティのアプリを使うことで、インスタグラムでも他の人が投稿した内容をシェアして紹介することができるんです!ということで今回は、無料アプリの「Repost for Instagram」を使った、インスタグラムで投稿をシェアする機能「リポスト」について、そのアプリの使い方・やり方ご紹介します。

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リポストって何?

「リポスト」とは「リグラム」とも呼ばれる、インスタグラム上の他アカウントの投稿をリツイートやシェアするように再投稿して、自分のタイムラインで紹介する方法です。

リポストすることで自分で撮れない写真をタイムラインに追加することも簡単なんです。そして、気に入った投稿を紹介できるこの機能を活用すれば、タイムラインの幅が広がること間違いなし!

それでは早速アプリをダウンロードして使ってみましょう。

Repost for Instagramの使い方

アプリのダウンロード

まずはアプリをダウンロードしましょう。

iPhoneはこちら
Androidはこちら

リポストしてみよう

「Repost for Instagram」をダウンロードしたらインスタグラムのアプリを開き、リポストしたい投稿を選んだら、右上にある「︙」をタップし「URLをコピー」を選択。

「Repost for Instagram」のアプリを開き、「New」に入っている先程コピーした投稿をタップ。次に、オリジナルの投稿者を知らせるリポストのラベルのカラーと配置を選び、画面下の「Repost」ボタンをタップ。

「Open Instagram」をタップするとインスタグラムのアプリが起動するので、いつも通りに投稿して完了です。

※投稿の際にオリジナルの投稿者IDを@~でタグ付けし、#Repostを書き込むことでマナーを守りながら、オリジナルの投稿をしたユーザーやそのフォロワーとつながることができます。
 

リポストの活用事例

インスタグラムは今までの自分の投稿が画像一覧で表示されるため、どんな投稿をしてきたか一目瞭然。リポストを活用することで、TwitterのリツイートやFacebookのシェア機能のように、いろいろな投稿をプロフィールに追加していくことができます。

また、タグ付けでオリジナルの投稿元を紹介することで、その投稿者やフォロワーにもリポストをアピールできるため、より多くのユーザーへと発信することができます。注目していること・注目してもらいたいことをリポストで共有して、タイムラインに変化をつけましょう!

実際にリポストを活用しているインスタグラムアカウントを3つ紹介します。

ファッションブランド「EMODA」

@emoda_official – EMODA official

JELLY専属モデル、安田レイさんの投稿をリポストした人気アパレルブランドのEMODA。
販売前の商品をユーザーへのPRに活用し、問い合わせへつなげています。

ネット通販や雑誌よりも手軽にファッションを楽しめるインスタグラムは、リアルタイムで問い合わせができるのも魅力の1つです。
お洒落に敏感なユーザーの「欲しい!」という想いを盛り上げる写真をリポストして、商品ユーザーのアカウントも紹介できれば
コーディネートの幅を広げる提案としても活用できますね!

マクドナルド(USA)

@mcdonalds – マクドナルド USA
https://www.instagram.com/p/BJyShZ9D68J/
マクドナルドのアカウントでは積極的にリポストし、いろいろなユーザーの投稿を紹介しています。
日常に溶け込むファーストフードも、インスタグラムだからこそファッション性が出ますよね。

人気インスタグラマーの投稿をリポストすることで、広告よりも身近で日常より特別感を演出した写真を共有し、
「真似したい」や「真似できる」というアクションへとつながっています。

ニューカレドニア観光局 観光局日本

@newcaledoniatourismjapan – ニューカレドニア観光局 観光局日本


ニューカレドニア観光局の公式アカウントでは、リポストでタイムラインを賑わせているんです。実際に訪れた人が見た景色をまとめて紹介するこの方法は、アカウントのコンテンツ充実にもなっています。

なかなか更新できる写真が撮れない…というときにもリポストすることで更新していけますね!

まとめ

いかがでしたでしょうか。リポストはリツイートやシェアと違って、「画像」を共有する点が大きな特徴と言えます。目に入る情報だからこそ、タイムラインというパズルの中に組み込むことで新しい効果が生まれるんです。

実際のユーザーを紹介し、商品を着る・使うイメージを共有すれば、使用したイメージをユーザーにアピールできます。また、日常を切り取った写真をリポストで紹介することで、そのものをより身近に、そしてより特別感を持ったものへ演出することも可能です。

リポストでタイムラインの幅を広げたり、タグ付けでオリジナルの投稿者やそのフォロワーへ呼びかけたりしながら、いろいろな投稿にスポットライトをあてて、実際のユーザーとの価値共有に活用してみましょう!

この記事を書いた人

Ledyba

Ledyba

インスタ歴3年。ネコ好きデジイチ向上委員会メンバー。海/サーフィン/ダンス/クラブ/DJ/ドライブ/カフェ

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