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今注目のSNS「Bluesky(ブルースカイ)」とは?

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今注目のSNS「Bluesky(ブルースカイ)」とは?
alert最終更新日から半年以上経過した記事です。

こんにちは。長浜春香です。

突然ですが、みなさんは「Bluesky(ブルースカイ)」というSNSをご存じでしょうか?

Bluesky(ブルースカイ)は、X(旧:Twitter)の共同創業者であるジャック・ドーシーらが2019年に立ち上げた分散型SNSです。

2023年2月にiOS向けにβ版が配信され、4月にAndroid向けにβ版が配信。利用するには招待コードが必要でしたが、2024年2月6日に「招待コードを廃止し、一般公開する」と発表されました。これにより、2024年2月7日現在、誰でも登録できるようになっています。

そこで今回は、そんなBluesky(ブルースカイ)とはどのようなSNSなのかについてご紹介します。

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Bluesky(ブルースカイ)とは

Bluesky(ブルースカイ)は、見た目がXとほとんど同じSNSです。ただ、大きく違うのは自分で表示させたい投稿を選べるということ。Xはアルゴリズムによって興味・関心のある投稿がタイムライン上に表示されますが、Bluesky(ブルースカイ)は自身で見たい投稿をカスタマイズすることができます。

そのため、たとえば「アニメや漫画の投稿を見たい」という場合は、「Anime & Manga」のタブを選択すればそれに関連した投稿のみを見ることが可能です。

Xはさまざまな情報を収集するのに適していますが、なかにはネガティブな内容やインプレッション稼ぎのような内容も多く、それゆえSNS疲れを引き起こしている方も少なくありません。

一方で、Bluesky(ブルースカイ)は、タイムラインの流れが比較的緩やかであるうえに、自身で見たい投稿をカスタマイズすることが可能。これにより、SNS疲れを起こしている方にもおすすめといえます。

Bluesky(ブルースカイ)の基本の使い方

Bluesky(ブルースカイ)は、Xと同じ感覚で利用することができます。

新しい投稿

「新しい投稿(Web版)」「メモとペンのマーク(アプリ版)」を選択すると、投稿画面が表示されます。

入力できる文字数は300文字です。投稿画面の右上に吹き出しマークがあり、そこを選択すると以下のように返信できるユーザーを設定できます。

・全員

・返信不可

・メンションされたユーザー

・自分がフォローしているユーザー

検索

「検索(Web版)」「虫眼鏡マーク(アプリ版)」を選択すると、おすすめのフォローが表示されます。上部に入力欄があるので、そこに調べたい単語を入力しましょう。たとえば、カフェの情報を調べたいときは「カフェ」と入力し、検索します。

PostsとUsersのタブが表示されるので、どちらかを選択しましょう。カフェの単語が入っている投稿を調べたいときは「Posts」、ユーザーの名前や紹介文にカフェの単語が入っているユーザーを調べたときは「Users」を選択します。

フィード

「フィード(Web版)」「# (アプリ版)」では、NewsやAnime & Mangaなどのカテゴリが表示されます。ピン留めされたフィードや保存されたフィードを確認でき、ここでフィードに表示させたいカテゴリを設定することができます。

なお、Bluesky(ブルースカイ)は2024年2月7日現在、DMには対応していません。

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まとめ

Bluesky(ブルースカイ)は招待制だったため、ユーザー数は多くはありませんでした。しかし、2024年2月7日現在は誰でも利用できるようになったことから、今後は多くの人が利用するのではないかと考えられます。

SNS疲れを起こしている方や、新しいSNSを探している方はぜひこの機会に利用してみてはいかがでしょうか?

以上、長浜春香でした。

この記事を書いた人

長浜 春香

長浜 春香

Instagram歴2年。 趣味は旅行と音楽・映画鑑賞。スマホで写真を撮影するのが好き。 インスタグラムに関する役立つ情報を発信していきます。

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