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購買意欲を高める視点や憧れが施されたZara Homeのインスタグラムアカウント

購買意欲を高める視点や憧れが施されたZara Homeのインスタグラムアカウント
alert最終更新日から半年以上経過した記事です。

季節が移り変わる時期には、服やインテリアなどのコーディネートも変えて気分を高めたいところ。特に家の中は毎日リラックスできる場所にするために、季節に合ったインテリアを取り入れたいですよね。

インテリアグッズを揃えることができる店舗は多々ありますが、その中でもおしゃれ度が格段に高いブランドのひとつが「Zara Home」。 スペイン発のブランドで、ファストファッションブランドとしてもよく知られている「Zara」の系列です。 Zara Homeでは、販売されている商品がおしゃれなだけではなく、インスタグラムアカウントでも非常にセンスのよい、見ているだけでも楽しい投稿を目にすることができるため、国内外で180万人以上のフォロワーを抱えるアカウントになっています。

そこで今回は、インスタグラム分析ツールAistaを使用して、Zara Homeがとのような写真や動画を投稿しているのかを調査してみました。 とにかく写真や動画のクオリティが非常に高い、Zara Home。 キャプションが日本語ではないため読み取るのが難しくても、世界観が伝わってくるほどこだわった1枚が投稿されています。

また、購買意欲を高めるためのちょっとした工夫も施されているので、特にインスタグラムを使用して商品の販促施策を行っている方は参考にしてみてくださいね。

Zara Home 公式サイト

https://www.zarahome.com/jp/

こちらは、Zara Homeの公式サイトです。もともとはスペイン発のブランドのため、公式サイトはスペイン語で作られたものをそのまま日本語訳にして公開されています。

Webサイトに掲載されている写真はインスタグラムに投稿されているものがそのまま使われています。撮影する写真のクオリティが高ければ、公式サイト・インスタグラムどちらにも使用できるため、作業量を減らすことができますよね。

Zara Homeのインスタグラムアカウント

Zara Homeでは、ショップアプリも提供されています。公式サイトでは掲載されている写真が自動で変化しますが、必ず写真右下にアプリのQRコードが表示されます。

写真を見ていて「この商品がほしい」と思った時、すぐに購買行動へ誘導できるように作られている点も、実店舗・ネットショップ限らずに商品購入を促したいなら参考にしたいところですね。

購買意欲を高める投稿ピックアップ

投稿日:2017年5月18日

Zara Homeのインスタグラムは、キャプションは英語・スペイン語で表記されています。そのため日本人がキャプションを読み取るのはなかなか難しいですが、それでもフォロワー数が多いのはやはり写真のクオリティが高いからでしょう。

例えば上の投稿は、ジメッとした時期でも爽やかな気分になれる青を基調とした雑貨を紹介したものです。 普段使いの様子が利用者視点で撮影されているため、イメージしやすいこともポイント。 キャプションが読み取れなくても、写真1枚で購買意欲を高めることが意識されています。

投稿日:2017年5月7日

こちらは、20%オフキャンペーンの紹介をしている動画です。「こんな部屋に住みたい」と思わせるようなおしゃれな空間に仕上がった部屋を撮影し、そこに20%オフの告知を入れ込んでいます。

この動画も、「実際に自分の部屋を見る」視点で撮影されていることがポイント。視点がずれてしまうと「おしゃれ」という印象は与えられても、購買意欲の向上までつなげることがなかなか難しくなります。

インスタグラムに商品の写真や動画を投稿する際は「ユーザーが実際に商品を使用する時の視点」を重視してみるようにしましょう。

投稿日:2017年4月8日

まるで映画のワンシーンのようなこちらの写真。インテリアコーディネートの色合いも、陽のあたり具合も、じめじめとした梅雨の時期に写真を見るだけで爽やかな気持ちになれそうな1枚ですよね。

この写真のポイントは「こんなおしゃれな部屋に住みたい」と思わせること。先ほどご紹介した2つの投稿は、「視点」を重視して自分が使用している様子を想像できるように工夫されていましたが、こちらの1枚は「憧れ」がポイントになっています。

「Zara Homeの商品でインテリアコーディネートをしたらこんなにおしゃれな部屋に仕上がる」という憧れを持たせると、投稿で紹介している商品だけではなく、ほかの商品に対する興味も惹けそうですね。

投稿日:2017年4月3日

こちらは、ファッションフォトグラファーのティム・ウォーカーが撮影した1枚です。

もちろんモデルが身にまとっているものはZara Homeの商品。ベッドカバーやまくらなど通常はインテリアとして使用するものを、あえてファッションと捉えて絵画のような写真を撮影しています。

この投稿は商品紹介の意味合いよりも、Zara Homeがいかにおしゃれでセンスのよいブランド力を持っているのかを紹介するもの。自社の持つ世界観を1枚の写真で紹介するというのは至難の業ですが、この写真のようにインテリアをファッションと捉える少し変わった見方をしてみると、表現力の幅がグッと広がります。

投稿日:2016年6月11日

こちらは、爽やかな夏を演出した1枚。ちょうど昨年の梅雨時に投稿されたものです。

ブランド系のインスタグラムを見るときに、直近の投稿をチェックするのはもちろんですが、昨年(一昨年など年単位で)の同じ時期にどのような写真が投稿されているのかもチェックしましょう。この投稿を見ると、季節感を重視した商品が販売されていることが、すぐにわかります。

インスタグラムに写真や動画を投稿するときは、その時に販売している商品をしっかりと紹介することを重視しがちですが、それだけではなく年単位で見たときの統一感もポイントとなります。月ごとにどのような写真や動画を投稿するのかスケジューリングをするなら、年単位での構成も同時に検討するとよいでしょう。

まとめ

Zara Homeのインスタグラムは、直接商品購入の購買意欲を高めたり、ブランドの世界観を表現する投稿など、1つ1つの投稿に対してどのような役割を持ってほしいのかを明確にしているように見えました。

このように明確な目的を持って投稿をすると、見ているユーザーに伝えたいメッセージも伝わりやすくなります。インスタグラムを使用して購買意欲を高める施策をしたいとお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

以上、白石ふくでした。

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この記事を書いた人

白石ふく

白石ふく

ライター歴4年、フォトグラファー歴6年、Instagram歴4年。 一眼レフで写真を撮影するのも、きれいな写真をみてその周りの情景を想像することが大好き。 インスタグラムに関する使い方や運営で役立つ情報を提供します。

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