インスタグラムでブランドイメージが活きる3つの法則をHUGO BOSS(ヒューゴボス)で見つけた

活用事例 2016/10/06 2017/09/05

インスタグラムで企業やブランドの色を出すのはなかなか難しいですよね。SNSという場でかしこまりすぎてもリーチに反映しないし、カジュアルに使いすぎてもイメージが...と悩んでいる方は少なくないはず。

そこで今回は、スタイリッシュな活用で着々とフォロワーを伸ばし続ける「HUGO BOSS(ヒューゴボス)」のインスタグラムをご紹介。 詳しく見ていくとインスタグラムマーケティングで欠かせない、必見ポイント多数でしたよ。 どうしたらブランディングを崩さずにフォロワーやいいね!を増やし続けられるのかを紐解いていきましょう!

HUGO BOSSとは

HUGO BOSS Online

ヒューゴボスはドイツで生まれたアパレルブランド。創設者の「ヒューゴ・ボス」の名前がブランド名となっています。多くのメディアで「高級スーツブランド」として取り上げられ、ビジネスマンの憧れのブランドとして紹介されることが多いのが特徴です。

ファンは世界中!高級スーツブランドとして、なんと世界の1/6のシェアを誇るとも言われていて、ドイツではスーツの半分はヒューゴボスだという話もあります。確かにWebページはシックでスタイリッシュなので、高級感の高いイメージですよね。

では、どうやってインスタグラムを活用しているのでしょうか。 インスタグラム分析ツール「Aista」を使って紐解いていきます!

HUGO BOSSのインスタアカウント

@hugoboss ー HUGO BOSS

インスタグラムのフォロワー数は160万人弱(2016年10月5日現在)。メンズの強いハイファッションブランドとしては世界トップクラスのフォロワーを誇っています。そして今なおぐんぐんフォロワー増加中。さて、そこにはどんな秘密が隠されているのでしょうか。私が見つけた3つのポイントをご紹介します!

写真にフレームを付けて世界観を演出

ブランドや企業として欠かせないのはイメージですよね。インスタグラムは目に訴えるツールだからこそ、そこに投稿される写真でそのイメージが作り上げられていきます。 特にファッションブランドではキャプションに何を書くかより、どんな写真を載せるかが大きくブランディングを左右します。

ヒューゴボスでは写真にフレームをつけて投稿する写真が多いんです。正方形にするために余白をつけるツールはインスタグラム活用でもよく紹介されていますが、フレームとしてその余白を使っています。

つけ足すための余白ではなく、その枠の中の画という印象を与えるフレームになっていますよね。 一枚で見てたときにスッキリとしたイメージを与えるという点もありますが、タイムラインに並ぶとより一つひとつが画として独立しているスタイリッシュな印象を与えてくれます。

実はヒューゴボスのインスタグラムでは、一番最初の投稿からフレームがついていたんです。

「写真」のような雰囲気が素敵ですよね。ヒューゴボスのアカウントは投稿初期からいろいろなフレームを使って投稿してきています。 一手間加えて写真を作品になるように見せることで、ブランドの持つ「高級感」を保っているのですね。

タイムラインを一つのストーリーで見せる

インスタグラムでフォロワーとなる人が見るのは、そのアカウントのタイムライン。一回ずつの投稿にこだわっていても、タイムラインが魅力的でないとフォロワー増加へ一歩届きません。インスタグラムをパンフレットやPOPのようにヴィジュアルで見せる媒体として活用するなら、タイムラインを大きく使った投稿がおすすめです。

このように、1枚の写真を3枚に分けて1列で見せてみたり、6枚に分けて大きく見せたり、フレームではなくラインを1枚ずつの写真に入れることでメリハリをつけたり、、、

1枚の写真で紹介するのも重要ですが、大きく見せることでインパクトにつながり、よりタイムラインがうるおいます。1枚の写真を分割してくれるアプリもあるので、スマホでも簡単に編集できますよ。

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サービスや商品を訴える場合、大きく見えることはアイキャッチになり、より商品・サービスやブランドの雰囲気を伝えるには最適です。

統一したハッシュタグをつける

インスタグラムのマーケティング運用において、絶対欠かせないのが「ハッシュタグ」です。ハッシュタグを利用すれば、フォロワーでない人へのリーチも見込めるので、投稿の際には必ずつけるのは基本ですよ。

人気のあるハッシュタグを使うことはもちろんですが、ヒューゴボスでは独自のハッシュタグ「#thisisboss」を投稿につけています。そのハッシュタグを使った一番いいね!がついた投稿はこちら。

「これがヒューゴボスだ」という高級ブランドならではのコピーですよね。 #bossというブランド名のハッシュタグよりも多くの投稿に使うことで、ヒューゴボスのインスタグラムとしての統一感が出ています。

ブランドや企業名だけでなく、独自のハッシュタグを作成し、繰り返し使うことでエンゲージメントアップに期待できそうです。もちろん、ハッシュタグによってカテゴリーわけもできるので、より見る側への訴求にもなりますよね。

まとめ

ヒューゴボスのインスタグラムでは、フレームでの空間演出やタイムラインの見え方にこだわった投稿、そしてシンプルながらも独自のハッシュタグを利用するという3つの法則で、ブランドイメージを守ったままフォロワーやいいね!を増やしていることがわかりました。

こちらはAistaで見たHUGO BOSSのインスタグラムアカウントが投稿してからのフォロワー数・投稿数の推移です。

投稿が活発になってからフォロワーがよく伸びているのがわかりますね!それは1つひとつこだわった投稿だからこそ、増え続けると言っても過言ではないかと思います。

どういう風に見えるのか、が写真として目で見えるので、写真を撮るだけで終わらず、加工やキャプションにまでこだわって投稿することで、守りたい・作りたい「イメージ」を構築していけるのだと感じました。

インスタグラムだからこそ、それぞれの企業やブランド、ショップにある伝えたいイメージを目に訴えれるという利点があります。上手に活用してフォロワーを増やしましょう!

この記事を書いた人

Ledyba
インスタ歴3年。ネコ好きデジイチ向上委員会メンバー。海/サーフィン/ダンス/クラブ/DJ/ドライブ/カフェ